
テキサス・インスツルメンツってどんな会社

あさって
あさって(@dopodomaniii)が解説します
✔️ 半導体企業 テキサス・インスツルメンツ
会社名 | TEXAS INSTRUMENTS :TI (テキサス・インスツルメンツ) |
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本社 | ダラス (米国テキサス州) |
設立年 | 1930年 |
CEO | リッチ・テンプルトン (2018年7月–) |
従業員数 | 約30,000人 (2020年12月31日現在) |
取引市場 | NASDAQ |
証券コード | TXN |
フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の構成銘柄
✔️ 事業セグメント
- Analog 70%
- DSP 20%
- その他DLP、ASIC 10%。
✔️ 製品
- アナログチップ
- 組込みプロセッサ
✔️ 競合
- Advanced Micro Devices
- インテル(Intel)
- ARM
- エヌビディア(NVIDIA)
- アナログ・デバイセズ
- NXPセミコンダクターズ
- ブロードコム(Broadcom)
- オン・セミコンダクタ
- インフィニオンテクノロジーズ
- クアルコム(Qualcomm)
- インテル(Intel)
- スカイワークス・ソリューションズ (Skyworks Solutions)
- マーベルテクノロジー
- STMicroelectronics
- マキシム・インテグレーテッド
- ザイリンクス
- Microchip Technology
✔️ 製造
前工程

あさって
自前でファブを有しており、顧客側の在庫システムと統合されているためリードタイムが競合他社よりも安定していることが特徴
R-Fab 2への投資に伴い、2022年下半期は設備償却費用がかさむ。

✔️ 買収
2011年9月 ナショナルセミコンダクター 65億ドル
✔️ 将来性

2024年4〜6月期決算で売上高は38億2200万ドルと前年同期比16%減で、ほぼ市場予想通りだった。部門別では産業と自動車が1〜3月期に比べ減収だったが、消費者電子機器や通信機器は増収だった。
Nikkei
2021年10~12月期の売上高は前年同期比19%増の48億3200万ドルと市場予想(44億3000万ドル)以上に増えた。産業や自動車向けが好調だった。純利益は27%増の21億3800万ドル。2022年1~3月期の売上高は45億~49億ドルを見込む。
✔️ 株価

あさって
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