
凸版印刷って半導体企業としてどんな会社でしょうか?

あさって
あさって(@dopodomaniii)が解説します
総合印刷会社、大日本印刷と双璧。印刷技術を応用した、半導体製造の原板となるフォトマスク、世界最小のICタグ(村田製作所と共同開発)などを手掛ける。
半導体フォトマスク事業を分社化し、新会社を設立すると発表した。半導体市場が急速に成長するなか、分社化で経営の自由度を高めて機敏に投資を実行し、競争力を強化する必要があると判断した。新会社の株式の50.1%は凸版が保有し、49.9%は日系投資ファンドのインテグラルに譲渡する。
Nikkei
✔️ 凸版印刷
企業概要
会社名 | 凸版印刷株式会社 (TOPPAN Inc.) |
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本社 | 台東区台東 (日本東京都) |
設立年 | 1900年 |
社長 | 麿 秀晴 (2019年3月–) |
従業員数 | 52,401人 (2021年3月31日現在) |
取引市場 | 東証一部 |
証券コード | 7911 |
本社地図
2021年4~12月期連結決算は、純利益が前年同期比32%増の1064億円だった。半導体製造部材のフォトマスク需要が伸びた。
Nikkei

あさって
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