東京応化工業の半導体とは?

企業分析

東応化って半導体企業としてどんな会社でしょうか?

あさって
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あさって(@dopodomaniii)が解説します

化学薬品メーカー、通称TOK。1936年、高純度化学薬品の開発・製造を行う東京応化研究所として発足。1940年、東京応化工業に改組した。1960年代後半に感光性樹脂を開発、半導体製造工程で用いられる半導体製造工程で使われるフォトレジストを製造販売した。フォトレジスト(感光性樹脂、半導体製造用の超高純度液体)のトップメーカー。

✔️ 東京応用化学

企業概要

会社名東京応化工業株式会社
(TOKYO OHKA KOGYO Co., ltd.)
本社川崎市
(日本神奈川県)
設立年1940年
CEO種市 順昭
(2019年1月–)
従業員数1,726人
(2019年12月31日現在) 
取引市場東証一部
証券コード4186

本社地図

フォトレジストではg線・i線、KrF、ArFのほか、最先端のEUV(極端紫外線)用まであらゆる世代に対応している。次世代半導体製造プロセスとして実用化される極端紫外線(EUV)用フォトレジスト、シリコン貫通電極形成システム「ゼロニュートン」の開発を推進。その他、機能性表面処理剤、現像液、シンナーなど様々な工程で用いられる高純度化学薬品を提供している。駒門工業団地(静岡県御殿場市)に主力拠点の御殿場工場を構える。

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